高速道路の高さを超えて・・・「NAGOYA the TOWER」建設状況 2021年10月
中村区名駅南一丁目。名古屋駅から数百メートル南東にいった江川線沿いで長谷工グループの総合地所などが開発を進めている超高層タワーマンション「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南二丁目計画 新築工事)。前回投稿投稿から一ヶ月半ほど経ちました。工事は順調に進んでいるようです。
残念ながら全面シートに覆われていて、工事の進捗がつぶさに把握できませんが、躯体が徐々に伸びてきて、大きな”壁”が登場しています。
「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南二丁目計画 新築工事)の前回投稿はこちら
敷地の東側には名古屋高速の都心環状線が通ります。躯体はすでに高速の高架を超えてきました。まさに伸び盛りです。
「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南二丁目計画 新築工事)は地上42階、地下1階建て。高さ149.1メートル。総合地所株式会社、名鉄不動産株式会社、京阪電鉄不動産株式会社、大和ハウス工業株式会社、三交不動産株式会社、住友商事株式会社各社が共同参画しているプロジェクトです。
総戸数は435戸。竣工は2023年4月。入居開始予定は2023年6月末の予定です。需要を見極めさらにもう1棟を建設する構想もあるということですが、売れ行きはかなり好調なようで2棟目の建設も期待できそうです。
「NAGOYA the TOWER」(【仮称】名駅南二丁目建設状況)のその後についてはこちら