大塚製薬名古屋支店が解体・・・跡地に高層マンション計画 2021年6月
中区丸の内3丁目。桜通りから2本北に行った魚ノ棚通り沿い。旧大塚製薬名古屋支店のビルの解体工事が始まっています。
旧大塚製薬名古屋支店は5階建ての中規模ビル。ショベルカーがビルに立ち向かい絶賛解体中です。旧ビルはおそらく大塚製薬の自社ビルですが、大塚製薬の名古屋支店自体はすでに、200メートルほど南にいった桜通り沿いのオフィスビル「HFビルディング」内に移転しているようです。
解体中のビルには、「マンション建設用地 三菱地所レジデンス」の看板が掲げられていました。跡地では、三菱地所レジデンスが地上19階、地下1階建て。高さ59.91メートルの高層マンションを建設予定のようです。計画名は「(仮称)名古屋市中区丸の内3丁目計画」。マンションブランドは、「パークハウス」でしょうか?
5階建てのビルが、19階建てのマンションへ・・・。古いビルの建て替えが進むことによる高度利用による周辺への波及効果に期待したいです。
「(仮称)名古屋市中区丸の内三丁目計画」のその後についてはこちら