もはや地区のランドマークに!?・・・「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業)2021年6月
中区錦二丁目。繊維商社の本社が立ち並ぶ、通称”長者町”の界隈で進んでいる大規模開発「名古屋・錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」。その核となっている「プラウドタワー錦」が入るA棟の躯体がさらに伸びました。
前回投稿から一か月半が経ちました。フロアはさらに4階ほど積み上がり、25階のあたりまで達しています。
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建物北東方向から。これまであまり高い建物がなかったこの一帯。躯体は周囲の建物を圧倒し始めていて、もはや地区のランドマークの風格すら漂います。
建物の北西方向。日銀前交差点から。日銀名古屋支店の後ろから巨大な躯体が持ち上がってきました。
「プラウドタワー名古屋錦」(名古屋・錦二丁目7番第一種再開発事業 A棟)は地上30階建て、高さ110.68メートル。建物には商業施設が入るB棟(地上5階建て、高さ21.584メートル)も建設される予定です。
「プラウドタワー名古屋錦」の竣工は2022年1月下旬。入居の開始は2022年3月下旬の予定。完成すれば、この地区にとっては大きなプラス効果がありそうです。
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