ゆっくりと確実に・・・ 「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」建設状況 2021年2月
中区栄一丁目。地下鉄「伏見駅」から南に行ったところの大津通沿いで建設中の「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」。躯体工事の段階にはいり、ゆっくりとではありますが確実に上に伸びはじめています。
前回投稿から一ヶ月半が経ちました。前回投稿時はようやく躯体工事がはじまるところといったところで、まだほとんど躯体は伸びていませんでしたが、今回撮影時には躯体が2階ほどまで伸びてきていました。
タワー・ザ・ファースト名古屋伏見の前回投稿はこちら
地上29階建て。高さ99.20メートル。セキスイハイム東海(浜松市)が開発している大型タワーマンションです。
場所は伏見地区No1の高さの「グランドメゾン御園座」の南。すぐ近くには、白川公園も広がっています。
抜群の住環境に加え、名駅、栄の二つの核に徒歩圏内という利便さも相まって、ここ最近、マンション開発が一気に加速しているこの一帯。「グランドメゾン御園座」、「タワー・ザ・ファースト名古屋伏見」「タワー・ザ・ファースト名古屋栄」と、今後、大津通り沿いだけでも3本のタワーマンションが並ぶことになり、見事なスカイラインが形成されることになりそうです。
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