イオンの骨組みはほぼ完成 ノリタケ本社工場跡地開発2020年10月
名古屋駅から北東方向へおよそ1キロ。西区則武新町3丁目のノリタケ本社工場跡地で進んでいる「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」。57,000㎡の広大な敷地に、オフィス複合型となる「(仮称)イオンモール則武新町」や、名駅エリア最大級の大規模マンション「ザ・パークハウス名古屋」が整備される、大型プロジェクト開発です。前回投稿から一ヶ月あまり。イオンモールの骨組みが組み上がり、形がしっかりしてきました。
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地上6階建て。1階から3階はイオンモールが入りますが、4階から6階はオフィスフロアが入る新しいタイプのイオンモールです。
ノリタケ本社工場跡地では、三菱地所レジデンスが手掛ける大型マンション開発「ザ・パークハウス名古屋」も進行中です。
地上19階建て、高さ58.07メートルのマンション4棟を建設する計画。総戸数は462戸と、名駅エリアでは最大級のマンション開発です。現在、躯体は12階から13階まで伸びています。
「(仮称)イオンモール則武新町」は、2021年秋完成の予定。「ザ・パークハウス名古屋」は、第一工区が2022年1月下旬、第二工区が2023年2月上旬で入居が開始される予定で、残り2年あまりですべての再開発が完成します。
オフィス、住宅、商業施設が供給され、名古屋駅の北東部に一つの小さな街が新たにできるといっても過言ではないほどの大型プロジェクト。完成が待ち遠しいです。
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