北区名城2丁目。地下鉄「名城公園駅」の真上で建設中の「名古屋造形大学」新キャンパスの建設工事。前回投稿から一ヶ月が経ちました。
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依然、基礎工事の段階であることには変わりないもの工事は敷地全体に広がっていて、かなりすすんでいるのがわかります。
まるで何かの工場のようです。基礎工事も最終盤にさしかかり、今後、いよいよ躯体が上に伸びていくのではないかと思われます。
新キャンパスは地上5階建て。芸術系大学だけあってユニークな建物です。四階には展示や制作で使用される大きなスタジオが設置されるほか、一階にはレストランやカフェも設けられ、一般の人にも解放されているということです。
新キャンパスの完成は2022年春。完成後は、現在、小牧市内にある大学の機能すべてが移転する予定で、学生数も800人から1,100人に増えるということです。
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