中区栄一丁目。堀川沿いの旧読売新聞中部支社跡地で建設がすすんでいる「コートヤード・バイマリオット名古屋」(【仮称】読売名古屋栄開発)。前回投稿から2ヶ月が経ちました。
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躯体は、建物の半分ぐらいの敷地で、すでに最上階にまで伸びています。そして、もう半分の敷地でも躯体が上に伸びはじめました。
「コートヤード・バイ・マリオット」世界最大のホテルチェーン「マリオットインターナショナル」が展開するミドルクラスのホテルブランドです。
「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」は、地上12階、地下1階。高さ49.50メートル。客室数は360室とそこそこ大きなホテルです。
開業は2022年春の予定。東京や大阪に比べて、ウォーターフロントが圧倒的に貧弱な印象を受ける名古屋市ですが、完成により少しでも堀川沿いのウォーターフロントが華やかになることを期待したいです。
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