中区丸の内三丁目。桜通り沿いで、老朽化のため進んでいた朝日丸の内ビルの解体工事が完了しました。
朝日丸の内ビル解体の前回投稿はこちら
前回投稿から5ヶ月経ちました。5ヶ月前には現場に解体されたビルの瓦礫が山積みされていましたが、現在は瓦礫もきれいに取り除かれています。
跡地には地上25階建て、高さ85. 70メートルの高層タワーマンション「(仮称)中区丸の内三丁目計画」を建設中です。開発を進めるのは京阪電鉄(大阪市)、名鉄不動産(名古屋市)、セキスイハイム東海(浜松市)の3社です。現地にはショベルカーが入っており、基礎工事がいよいよはじまりそうです。
丸の内三丁目というと以前はオフィス街という印象しかありませんがここ最近は栄や伏見まで徒歩圏内ということもあり、都心の高層マンション街としての”顔”もみせています。
完成は2023年3月。完成すれば高い人気のあるマンションとなりそうです。
「(仮称)中区丸の内三丁目計画」のその後についてはこちら
|