地下鉄名城線の「名城公園駅」の真上。「名古屋造形大学」新校舎の建設がいよいよはじまりました。
前回投稿から一ヶ月が経ちました。一ヶ月前は、これまであった公務員宿舎の解体工事がおわったところで広大な更地が広がっているだけでしたが、今回取材時には、ショベルカーなどの重機もはいっていることが確認できます。
名古屋造形大学新校舎建設の前回投稿はこちら
敷地内の北東には、建設中の拠点となるプレハブもすでに建設されていました。写真奥は「市営城北荘」の建て替え工事です。
市営城北荘の建て替え工事についてはこちら
新校舎は4階建て。計画では、校舎1階には卒業生の作品などを展示。レストランやカフェの誘致し、一般の人にも解放するということです。
完成は2022年1月。おそらく計画では、この年の4月から本格的に稼働する予定だったかと思います。現在、政府などで「9月入学案」がかなりの現実性をもって議論されています。「9月入学」が導入された場合、建物の完成時期などにも若干の影響があるかもしれません。
名古屋造形大学建設工事のその後についてはこちら