名駅の超高層ビル街の一角で建設中の「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」。前回投稿から2ヶ月。外壁のガラスパネルがさらに上の階まで張られました。
「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」の前回投稿はこちらです。
建物の南西、名駅通りから。ガラスパネルはさらに上の階まで張られています。パネルには南隣のスパイラルタワーズが映っています。
建物裏側からです。手前の「コメ兵」が入った建物は「旧菱信ビル」跡地です。この地区では、さらに東側(写真左側)の「旧白川第三ビル」跡地の広い土地を利用した一体開発がされるのでは?という臆測が広がっていました。結果的には三井の単独開発ということになり、予想よりやや小規模な開発となってしまいましたが、それでもかなりの迫力です。
「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」は、地上20階・地下2階。高さ99.75メートル。完成は半年後の2021年1月です。
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