地元資本も奮闘 (仮称)R&Bホテル名古屋駅前計画 2019年12月
ホテルの建設ラッシュが続く名駅地区。名駅南一丁目では「(仮称)R&Bホテル名古屋駅前計画」が進行中です。
(仮称)R&Bホテル名古屋駅前計画の前回投稿はこちら
前回投稿から3ヶ月。前回投稿時は基礎工事の段階でしたが、一気に躯体が上がってきており、一部は最上階まで達しているようです。
「(仮称)R&Bホテル名古屋駅前」は、地上14階、高さ47.625メートル。客室数は全237室。
R&Bホテルは名古屋が地盤のワシントンホテル株式会社が手掛ける宿泊特化型ホテルのブランドです。(仮称)R&Bホテル名古屋駅前計画の完成予定は、ちょうど一年後の2020年12月。名駅地区は2020年、かつてないほどのホテル建設ラッシュになります。新しくできるホテルのほとんどが首都圏や関西が資本のなか、R&Bホテルは数少ない地元資本のホテルです。
首都圏や関西資本のホテルが参入してくることは、名古屋の街の活性化にもつながり、それはそれで喜ばしいことですが、地元資本のホテルの奮闘にも期待したいです。