レーベン名古屋松重町建築工事 最新状況2019年8月
中村区松重町。名古屋の中心部を南北に流れる堀川沿いで建設中の「レーベン松重町GRAND AUBE」。
前回投稿から3ヶ月。前回投稿時は躯体が6階のあたりでしたが、今回は目視する限り12階のあたりまで躯体が伸びてきているようです。
前回投稿はこちら
近づくと、かなり存在感のある建物になってきました。
「レーベン名古屋松重町GRAND AUBE」は地上14階建ての予定ですので、今後もう少しだけ躯体が上がっていくのではないでしょうか?
建設主は、東京北部や埼玉県が拠点のマンションディベロッパー「タカラレーベン」。今回が名古屋初進出です。このところ名古屋で、テレビCMを盛んにみるようになりました。ブランドを定着させて、今後名古屋での攻勢を強めていくのでは?と思います。
この「レーベン名古屋松重町GRAND AUBE」から堀川沿いを南にいったところ、名古屋高速の山王ジャンクション付近でも新たなマンションが建設されています。
「(仮称)中川区山王二丁目計画」。三菱不動産レジデンシャルが手掛ける地上15階(高さ 44.253メートル)の賃貸マンションです。
そして、さらに南に下った堀川の対岸にも新築マンションが建設されています。
名古屋都心で積極的にマンション開発を続けているプレサンスコーポレーションが手掛ける「プレサンスロジェ金山」。こちらは地上15階建て。高さ44.4メートルです。
これまで都心にありながらやや寂しい光景が広がっていた堀川沿いですが、ここにきて少しずつ開発の波が押し寄せているように感じます。
まだとても十分とは言えませんが開発により少しずつ人が集まり徐々に賑やかになっていくことを期待したいです。
レーベン名古屋松重町GRAND AUBEのその後についてはこちら